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相模大野に小田急線沿線エリア最高層のタワマン/R.E.port

2023/09/26 不動産ニュース

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小田急電鉄「相模大野」駅徒歩4分に立地し、小田急線沿線エリアで最高層の物件

災害時でも安定してガス供給ができる都市ガス発電機を導入

野村不動産(株)は分譲マンション「プラウドタワー相模大野クロス」(相模原市御南区、総戸数687戸)の開発を発表した。

 

 小田急電鉄「相模大野」駅徒歩4分に立地。敷地面積約1万186平方メートル。一部鉄骨造および鉄骨鉄筋コンクリート造地上41階地下3階建て。高さ約152mで、小田急線沿線エリアで最高層の物件となる。住戸は、間取り1LDK~4LDK、専有面積32.66~125.48平方メートル。

 

 敷地内には公共広場(仮称:にぎわい広場)および24時間開放の公共歩廊を約3,600平方メートル規模で新設。「相模大野」駅から図書館や文化施設等までのアクセス性を従来通りに確保する。にぎわい広場には約350インチの大型デジタルサイネージを設置し、地域情報の掲示や地域イベントの放映等を実施するほか、公共歩廊を抜けた先の「相模大野中央公園」に出店するカフェと連携するなどして、にぎわいの創出を図る。

 

 開発に当たり、従前その地で営業していた「伊勢丹相模原店」の既存躯体を活用することで建設時におけるCO2排出を大幅に抑制。すべて新築した場合と比べ、約80%の削減効果を見込む。また、首都圏のプラウドシリーズにおいてはじめて発電効率の高いアイシン製エネファームを採用し一次エネルギー消費量を約30%削減するなど、「ZEH-M Oriented」と「低炭素建築物認定」を取得した。竣工後も共用部には相模原市内の卒FIT太陽光由来の環境価値等を一部含んだ実質再生可能エネルギー100%の電気を採用。CO2 排出量実質ゼロを実現する。

 

 レジリエンス性も強化。災害時でも安定してガス供給ができる都市ガス発電機を導入。防災用非常用発電機と併用することで、停電時でも給水ポンプや照明など共用部の設備を72時間稼働できるようにする。専有部は、最大700Wまで最大26日間、電力を維持可能とする。にぎわい広場には電気自動車から電力を取り出し活用できるV2Hを設置する。

 

 9月16日より、予約制のモデルルームの案内を開始。プロジェクト全体の50分の1サイズの建物模型、VRを活用し建物内外の環境等が体感できるプロジェクタールーム等を設置。モデルルームでも非化石証書付きの電力を 100%使用することで、CO2 排出量実質ゼロを実現する。

 

 竣工は2025年11月上旬、入居開始は26年1月下旬の予定。9月下旬に販売を開始する。販売戸数、価格は未定。

 

 

 

 

参考元【相模大野に小田急線沿線エリア最高層のタワマン | 最新不動産ニュースサイト「R.E.port」 (re-port.net)

 

 

 

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